私(代表の河野)は、広島のオフィス出勤日は、早朝に一番に出勤すようにしてます。

そして、事務所内の最後の仕事が終わるを可能な限り見届けて帰りたいと思ってます。

2007年に自宅兼事務所から最初の賃貸テナントに移って以降、

2016年まで継続してますので、今後もずっとやめないと思います。

 

こうなると、平均12時間勤務ですので、それだけ業務時間があれば、

さぞかし、いろんな仕事が出来るだろう…

そう思っていたのですが、現実は全く余裕がないです。

仕事というのは本当に、こなせばこなすほど増えてゆき、

そして許容量を超える度に、人も組織も自然に能力が向上していくものだと感じます。

 

当事務所では、日本全国の産業廃棄物集取運搬業の許可申請を代行しています。

積替保管なしの収集運搬は、廃棄物処理業の許可の中では最も難易度が低いものです。

それでも、数千という単位の大量の案件をこなして、

初めて本当の大変さや難しさが分かってきました。

 

今日から約2週間、出張で全国を回ります。

収集運搬の申請はもちろん、

今回の出張は中間処理や、積替保管が多い。

中間処理や積替保管は、受任件数ではとても表現できない業務量。

それは大変ですが、日本中から難易度の高い産廃業許可申請が集まる事務所を目指し、

お客さまの「過度な期待」に答える事務所にしていきます。

日本中どこからの相談でも、産廃業許可申請なら、できます。

 

(河野)