2016年1発目の大型出張は、東京・横浜→名古屋→三重→大阪→青森→札幌→名古屋。

この行程を、1週間かけて産業廃棄物と一般廃棄物の処理業の許可申請をしながら回りました。

特に今回、青森と札幌は大変雪深い時期で、南国生まれの私には凄い光景でした。

 

現地の方に、除雪した雪はどうしているのか?をお聞きしたら、

「雪捨て場」に持っていくんだと教えていただきました。

ゴミ捨て場ならぬ、雪捨て場があるとは驚きました。

コンビニで灯油が売られていたのもびっくり。

真冬の雪国出張は、貴重な経験になりました。

 

昨日も、関西や北陸の業者様より、

「うちは遠いけど、やってもらえるの?」

という質問をされました。

特に積換保管施設の設置という話でしたので、事務所が遠くても大丈夫か、という心配をされるのでしょう。

多くの場合、もっと遠いところもやっているんで問題ないです、というお答えになります。

 

先週は青森へ申請に行ってきたんですよ、というと、みなさん大変驚いてます。

当事務所では、日本中どこへでも行くのが当たり前だと感じてますので、

遠慮せずに問い合わせしていただければと思っています。

産業廃棄物の分野で日本一の行政書士事務所であるためには、

日本全国からの要望に応えられる事務所でなければいけません。

北海道でも沖縄でも、離島でも雪国でも、日本国内ならどこへでも出張いたします。

 

(河野)