今日は、東京に来ています。

午後から東京都庁に積替保管の事前協議に行きますので、

現在、新宿のルノアールでコーヒーをいただきながらパソコンを開いています。

 

これまで、私が書いてきたブログは、本記事をもって180に到達します。

「よくまぁ、産廃のことばかりこんなに書いてきたな・・・」

という感じです。

おそらく、産廃の許可申請について書かれたブログの中では、

一番記事数が多いと思います。

産廃の許可申請に関してのブログなんて、そんなマニアックなブログは滅多にないでしょうが。

 

とくに、当事務所の顧客に読んでいただけているようで、

それが励みになって、頑張って更新しています。

ブログの内容に関して、

「あれってどういうこと?」

「うちの会社に当てはめると、どうなるの?」

なんて直接に質問を受けることがしばしば。

 

さて、書き続けてきたブログですが、最近になって、ブログの名前がないことに気づきました。

「産廃許可 申請日記」だったり、「河野のブログ」だったり。

この表記の揺れに端的に表れているいい加減さ。

もっと早くから、きちんとブログタイトルつけておけばよかったです。

 

ということで、このたび私のブログにタイトルがやっとつきました。

「産廃BlueNote」(さんぱいぶるーのーと)

なんともわびしさを感じるタイトルですが、気に入ってます。

 

もうひとつ、当事務所のサイトに新連載のコラムのコーナーを作りました。

執筆者は鈴川で、産廃業者や建設業者などに向けた保険活用法に絞った記事を書いています。

ブログタイトルは、

「社長の夢、叶えます!」

私のブログともども、よろしくお願いします。

 

今後も、このWEBサイトには、産廃業者に役に立つ情報を掲載し続けようと思っています。

しかし、私に分かるのは産廃業の中でも、

許可申請など行政手続に関することのみ。

業者の抱える悩みは、多岐にわたります。

私のブログ記事を産廃業者が読んでくれているということは、

それだけ業者が情報に飢えているからではないかと思っています。

 

「いつも仕事のことで頭がいっぱいで、外に目が向かなくて・・・」

沢山の産廃業者の方が、口をそろえて同じようなことを私に言われます。

私は大変幸せなことに、日本全国の産廃業の経営者にお会いしていますし、

収集運搬だったり中間処理だったり、

特殊なものを処分していたり、地域一番店だったり、

いろんな廃棄物処理業の世界に足を突っ込んで仕事をしています。

この環境を生かさないといけません。

 

私も、いろんな分野のプロから知識を吸収し続けて、

社会の役に立つ行政書士になりたいと思っています。

 

(河野)