今回は、山陽出張。

岡山市から、倉敷市、福山市、尾道市と瀬戸内ルートで広島に帰ってきました。

中部や関西、九州の出張と比べると、近いものです。

日帰りできそうな距離ですが、申請件数が多くて2泊出張になりました。

 

今回は、産業廃棄物処理業許可の中でも、難易度の高い「中間処理業」を行っている業者の社長とお会いしました。

最近は、産廃の中間処理業者から声をかけていただくことが多いです。

中間処理業の許可申請を代行できる行政書士は、ほぼいないような状態です。

中間処理業の許可申請は、考える事が大変多く、時間も割かれ、手を出す行政書士がほぼ皆無の状態です。

このウェブサイトも、電話をかけていただく方の多くが、中間処理業の相談だったりします。

行政側も、中間処理業の許可を下した件数が圧倒的に少なく、結局、許可は申請者と行政の共同作業といった感じ。

 

それだけ専門性の高い許可ですから、遠方からの許可申請の相談も多いです。

私は、中間処理業者にも関わっており、破砕機やプレス機などもよく目にしています。

処分単価も大体知っています。

中間処理、ぜひ、ご相談ください。

 

(河野)